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ワンルーム買取に適した物件の特徴とは (2017/11/14)


日本は、将来に不安を抱えている人が増えており、資産を分散して投資している人が増加しています。

分散投資というと、株やFX、金投資などが有名ですが、ここ数年は不動産投資も脚光を浴びています。
都心に住む人の場合、マンションを対象に投資を行っている人も少なくありません。

ただ、ワンルームは立地条件などにより、なかなか入居者が入らず、予想していたお金が入ってこないケースもあります。
家賃収入をローンにあてている人の場合、家賃収入が入ってこないとローンの返済ができなくなります。

実際、ローンの返済が滞ってしまい、せっかく購入したマンションを売る羽目になった人も少なくないです。
ワンルーム買取では、物件によって査定額が大きく変わります。
ワンルーム買取に適した物件は、プラスポイントが多い物件です。
プラスポイントが多いのは、マンションの立地が良い物件です。

ワンルームマンションを購入する人は、シングルの人が多く、最寄駅から近いマンションを好む傾向があります。
最寄駅からマンションまで、徒歩で10分ごとに査定額が変わります。

駅から10分以内のマンションだと、築年数が長くても、高い評価を維持できているマンションが多いです。
スーパーやショッピングセンター、コンビニエンスストアなど買い物をする店が多く、
病院や役所など生活する上で必要となる施設が近いと、それだけ評価が上がります。

高層マンションの場合は、角部屋で部屋の向きが良く、階数が上のマンションほど高い評価が期待できます。
部屋の劣化も、査定に影響します。

ワンルームで一人暮らしをしている人の中には、犬や猫などのペットを飼っている人も多く、
部屋がかなり汚れて傷がついていることが少なくありません。

汚れや劣化がひどい部屋は、それだけ査定額が下がってしまうことも多いのですが、
買取った後にリフォームして売る業者も増えています。

そのような業者であれば、劣化が気になる訳ありマンションでも、スピーディーに買取ってくれます。